さらしな 月の文化の再興

冠着山上のヒメボタル

2009年第1回目の山頂ホタルの観察会。この時採取したホタルを、昆虫学が専門の信州大学教授 藤山静雄先生に判定してもらったところ、これは水場の不要なヒメボタルであることが判明しました。それ以来、毎年、蛍鑑賞会が山頂で開催されています。藤山先生には、2013(平成25)年7月に「ホタルとその一生」と題する講演をしていただきました。当サイトの講演会「ホタルとその一生」のページをご覧ください。なお、冠着山は姨捨山とも呼ばれています。

09ヒメボタルビラ

2014(平成26)年のヒメボタル鑑賞会のポスター。背景の写真は冠着山頂から千曲川に沿う長野方面の夜景。

1407冠着(姨捨)山頂のヒメボタル鑑賞

2014年の鑑賞会で、後藤和敏氏が山頂で撮影したヒメボタル。小さな黄色の点はすべてヒメボタル(姫蛍)の光です。

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